山形県の外壁塗装は「水戸部塗装」|長井市

 
 
長井市は、山形県の南部ある自然豊かな花の市です。春から夏にかけては、長井市の名物であるツツジやサクラ、ならびにアヤメが見頃を迎えます。そのため、長井市では「水と緑と花のまち・ながい」をキャッチコピーとしています。なかでも、伊佐沢の久保桜と草岡の大明神桜などは国の天然記念物に指定されており、観光の名所として有名です。
 
市街地は長井盆地のなかに位置しており、最上川に繋がる白川と野川が付近を流れています。盆地に位置するため、内陸型の気候により1年の気温差が大きく、降雪量が多い地域です。
 
長井市はかつて最上川舟運の港町として栄え、商工都市として知られた街です。当時の影響は現在でも残っており、農業や農産物の加工だけでなく、商業や工業についても発展してきた地域でもあります。今なお続く製造業としては、永井紬が有名です。また、近年ではロボット産業も盛んに行われており、例年マイクロマウス大会が開催されています。
 
長井市では、市民参加型のイベントが多いことも特徴です。観光協会や商工会議所をはじめ、NPO団体などが中心となり、花火大会や地元にちなんだ祭り、およびマラソン大会などのイベントを定期的に開催しています。