山形県の外壁塗装は「水戸部塗装」|村山市

 
 
村山市は、山形県の中央部に位置する市です。市の中央を最上川が流れることから、かつては舟運が盛んに行われていました。盆地に位置しており、内陸型の気候であるため、1年を通して気温の差が激しいことも特徴のひとつです。
 
大石田町や尾花沢町とならび、蕎麦の実の生産が盛んに行われていることでも知られています。そのため、村山市の西部には、最上川を挟むような形で「最上川三難所そば街道」があります。街道沿いにある店の多くが、田舎蕎麦の代表とも言える板そばを提供しています。なお、村山市は山形県の郷土料理のひとつでもある、ひっぱりうどんの発祥の地です。
 
また、東沢バラ公園には7ヘクタールという広大な敷地に約2万本のバラが植えられており、東日本で最大規模のバラ公園です。環境省が認定する「かおり風景100選」にも選ばれており、見ごろは6月上旬から9月下旬となります。なお、最盛期には例年、バラまつりが行われています。
 
加えて、北方探検家として有名な最上徳内にちなんだ「徳内まつり」が開催されています。まつりのメインでは「徳内ばやし」と呼ばれる鳴子を用いたソーラン節に近い踊りが催され、地元の方をはじめ、多くの人で賑わいます。