山形県の外壁塗装は「水戸部塗装」|鮭川村

 
 
山形県の北部にある鮭川村は、人口4,000人の小さな村です。村名にもなるほど昔から鮭が遡上してくることで有名だった鮭川村は、東部に新庄市、西部に酒田市が隣接しています。県庁所在地となる山形市の北側に位置し、70キロ以上離れています。村の中央部に鮎川が流れていて、東部には平坦部がありますが、西側は起伏が激しい山間部が連なっています。村で唯一の駅となる羽前豊里駅は、奥羽本線の駅になります。
 
鮭川村の主要な産業は農業で、全国有数のなめこの産地として知られています。きのこ王国とも言われている鮎川村は、県内のきのこ生産量の6割を占めています。徹底した品質管理にこだわっていて、粒ぞろいの美味しいなめこを生産しているのです。この他に、ユリやリンドウなどの花も特産品として知られています。
 
村内随一の観光スポットとして有名な「羽根沢温泉」は、源泉をそのまま使っているのが特徴で、山形県内では数少ない間欠泉として知られています。弱アルカリ性の泉質ということもあり、美人の湯として、女性客にも人気がある温泉です。羽根沢温泉を中心として、村内には自然を活かしたキャンプ場や散策路が整備されていて、子供から大人まで楽しめる施設を充実させる取り組みをしています。