山形県の外壁塗装は「水戸部塗装」|舟形町

 
 
山形県の最上地方の最南端に位置する舟形町は人口が約5000人の町で、最上エリアの中心都市として栄えている新庄市まで近いこともあり、生活の拠点として繋がりがあります。国宝にも指定されている、町内の遺跡から出土した「縄文の女神」が有名です。
 
鮎の産地としても知られていて、毎年シーズンになると多くの人が鮎釣りに訪れます。町役場のホームページでは釣りのポイントマップを提供していて、ライブカメラでは鮎が釣れる町内の小国川の水況をリアルタイムで確認することができます。鮎を使った塩焼きも、炭火でじっくり焼き上げた香ばしい味わいが絶品で、とても美味しいです。塩焼き以外に、鮎ご飯や鮎の加工品も観光客に人気がある特産品です。この他に、地酒や山葡萄ジュースなども人気があります。
 
舟形町で獲れる鮎を中心とした観光スポットがたくさんありますし、縄文の女神が展示されている歴史民俗資料館も見ごたえがあります。最上小国川を中心として釣りを楽しむ人も多く、近くには様々なお風呂を楽しむことができる舟形若あゆ温泉もあります。おみやげを購入するなら、舟形町観光物産センターがおすすめです。舟形駅の近くにあるお店で、特産品を多数販売しています。