水戸部塗装の歴史
1973
先代、水戸部良雄独立。水戸部塗装創業。一人親方として、時々手伝いをもらいながら、黙々と働く。早朝から現場に行き、帰りは翌日になる時もあった。小さい頃からあまり遊びにも連れて行ってはもらえなかったが、二人共そんな親父の背中を見て育つ。
将来の夢
★二人共ペンキ屋さん★
1988
長男良樹、某塗料メーカーに就職。先ず長男良樹が跡を継ぐ決意をし、勉強の為横浜へ。横浜市鶴見区の工場にて調色の仕事に就く。
親父の持論
★他の釜の飯を食え!!★
寮生活は、一人暮らしで貴重な体験をする。
1990
長男良樹Uターン。親父と息子2人体制に。時にはぶつかり合いながらも、周りもうらやむ仲良し親子職人として日々楽しく仕事する。
1992
次男厚史、仙台市内の防水工事会社へ就職。事業に幅を持たせる為、塗装ではなくシーリング工事の世界へ。仙台市にてビル建設工事に就き、シーリング工事の面白さを知る。忙しくも充実した日々を過ごす。
1997
5年間の修業を終え退職。次男厚史Uターン。4人体制になりシーリング事業がスタート。サイディング外壁におけるシーリング工事と塗装工事の一括受注が始まる。
2003
工事量の増加に伴い、2名増員。
「質の高い工事には、自社職人!」
2006
法人化。
有限会社水戸部塗装となる。
総勢7名の職人集団
2009
先代急逝により長男良樹が代表取締役に就任。
第2創業
2011
新卒採用
2019
若手入社
2022
社名変更並びに事業所移転
株式会社水戸部建装に
2023
創業50周年を迎えます