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山形の外壁塗装業者が解説!訪問販売のよくある営業トークとその断り方とは?

2019年04月10日
「最近、外壁塗装の訪問販売がしつこくやって来ていて困っている」
 
そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
訪問販売にやってくる業者というのは、悪徳業者である場合も多く、トラブルに発展するというケースが少なくありません。
訪問販売の話を少しでも聞いてしまうと、相手の巧みな話術に騙されて、高額な請求を受けてしまう可能性もあります。
 
そこで今回は、外壁塗装の訪問販売のよくある営業トークとその断り方について紹介したいと思います。
 
□外壁塗装の訪問販売のよくある営業トーク
外壁塗装の訪問販売には、典型的な営業トークがあり、これをしっかりと把握しておけば、すぐに訪問販売であると察し、すぐに断ることができるようになります。
 
*危険を煽る
最もよくある営業トークの例として挙げられるものが、危険を煽る営業トークです。
例えば、「お宅は早急に塗り替えを行わないと危険です!」といったように危険を煽り、塗り替えの必要性を迫って来ます。
 
*お得であることを強調
業者側はより契約に繋がるように、「今ならお得です!」と言って、相場よりも安く塗り替えができることをプッシュしてくる場合がありますが、実際にお得である場合は少なく、相場より高い場合ですら存在するのです。
 
□訪問販売の断り方
では、こうした訪問販売にはどういった断り方が良いのでしょうか?
 
*ドアは開けず、インターホンで断る
営業マンというのは顔を合わせてしまうと、話が上手く、ついつい契約してしまうということになりかねません。
ピンポンが鳴ったら、まずはインターホンで断るようにしましょう。
 
*「消費者センターに相談する」と言う
ドアを開けてしまい、直接話を聞くことになるケースもあるかもしれません。
しつこい営業マンであれば、何度断っても帰らないこともあります。
そうした時には、「消費者センターに相談する」というと効果があります。
悪徳業者であれば、それで去っていく場合もありますし、消費者センターへ連絡すればトラブルに繋がる可能性も抑えることができます。
また、消費者センターに相談することで、契約を解除できるクーリング・オフ制度を適用することもできるのです。
 
今回は、外壁塗装の訪問販売でよくある営業トークとその断り方について紹介しました。
適切なサービスを行っている塗装業者であれば、訪問販売などをせずとも依頼が来ます。
外壁塗装を検討されている方は、こうした訪問販売などは無視して、安心で適切なサービスを行っている業者を選ぶようにしましょう。