寒河江市内アパート塗り替え工事part2

どうもおはようございます、こんにちは、こんばんは、水戸部塗装の市川です。
前々回のブログの続きになります。

まずは屋上防水工事。

綺麗な仕上がりですね。2棟分ですのでかなりのボリューム。
常時3人程での作業によりスムーズに進みました。
工事期間中は陽射しが強く季節外れの暑さでしたが、防水工事業者の方々お疲れさまでした!

んでんで塗装の方はというと、、、


↑外壁下塗り。
下地の目が荒く劣化により細かい無数のひび割れがありましたのでいつもより希釈率を低くし調整。


もともとの素地が

↑こんな感じ、からの

(写真だと分かりにくい)
細かいクラックや素地に含まれていた骨材の剥き出しを抑えます。

んでんで、

上塗り。
二階の外壁は高級感のある濃い藍色。
色飛びしやすい色ですがそこは弊社。高耐久フッ素塗料にて対応。
末長くこの濃紺を保つはず。


↑2回目
肉付きの良い塗料を2回塗りですので表面は滑らかな仕上がりに。

んでんで、天井も

淡いクリーム色で明るい仕上がりに。
ツルツルしてるので汚れもつきにくいはず。


2回塗り仕上げ。

んでんで

前回下塗りを行った箇所
色は金色になります。
と言ってもピカピカ反射で何がなにやら。。
角度によってはしっかりゴールドです。
同じく金色で鉄骨、手摺りを塗装。

このような金色、銀色の塗料は刷毛やローラーの,繋ぎ目,が凄く目立つので気を付けながら塗装していきます。

幕板も

雨樋も同じく金色で。


2回塗り
とくに幅広く面積の大きめな所をムラ無く仕上げるのはプロの腕の見せ所。
藍色と金色の相性も抜群。
各所鉄骨、手摺りは
ケレン→錆止め→上塗り×2回
錆が特に酷い箇所は
電動工具にてケレン→2液型浸透型錆転換剤→錆止め→上塗り×2回
となります。


こんな感じ。
また、水が溜まって錆が進行してる箇所はドリルにて水抜き穴を作り、これ以上錆が進行しないように対応。
色々てんこ盛りの工事ですが抜け目なく。
part3に続く。。。

N社様、鉄門塗装工事

どうもみなさんおはようございますこんにちはこんばんわ!
水戸部塗装の市川です。

現場報告いきますね




こちらが今回塗っていく物になります。
年中、雨風雪直射日光が当たっているためだいぶ錆びが進んでおります。

これら錆を電動工具で落としていきます。ケレンってやつですね。

やっぱりヒドイ錆落としは電動工具には敵いませんな。

↑写真だとちょっと分かりにくいですがafterになります。最初の写真と比べて赤っぽい錆がなくなってるのが分かります。

んでんで

錆止め塗料を塗装していきます。
今回は錆が酷かったので強溶剤2液型の錆止め塗料を仕様しました。
錆部を完全に覆うように、かつ肌の悪いところには擦り込むように塗っていきます。

んでんでんで



上塗り完了。
上塗りはもちろん2回塗り

んで
スズメバチの腹

注意喚起のポールも強溶剤2液型錆止め塗料下塗りのあとに2色塗り分けにて仕上げ。

直射日光から隠れる場所がなくて暑かった。。
鉄門の気持ちが分かりました。えー

それでは

寒河江市内 アパート塗り替え工事

どうもおはようございますこんにちは、こんばんわ、水戸部塗装の市川です。

春は無くなりました。

この間はいきなり真夏日のところもあったらしいですね。
適温ってものを知らないんですかね
近ごろのJapanは。

そのうち秋も無くなって四季→三季→二季になるんですかね、嫌ですね。

なんなら春と秋の二季がいいです。

んで、先週より寒河江市内のアパートの塗り替え工事を行っております。

屋根は防水工事その他は全部塗装、の建物が2棟となかなかのボリューム。

入居者様も勿論居ますし閑静な住宅地ですので近隣の方のご負担を減らすためにもスピーディーに完工出来ればと奮闘予定。

んで、今回は屋根(屋上)に関してはすべて大規模な防水工事を行いますので、塗装部の出番は無し。防水工事屋さんにおまかせです。勿論、多少は絡むところもありますのでそこはしっかり相談しながら。

こんな感じ。
語彙力不足のため詳しい説明は次回にしますが、とっても丈夫な防水工法になります。
写真2枚目は特殊な機械を使用しながら熱で防水シートを癒着させてるワンシーンです。

防水は自分も分からないため色々とプロに聴きながら、なるほど👀メモメモφ(..)という感じ。

勉強になりますね。防水工事を行えば雨が降っても安心だと思えるのは当たり前ですが、防水工事の中身の理解が深まるほどより安心できますね。

それだけ複雑かつ大規模な工事なんですね防水工事は。

その間、塗装部の方は着々と養生作業と鉄部錆止め塗装を進行中。

写真は塩ビ鋼板に密着に優れ、塗膜汚染されにくい塗料を下塗りしてるところ。

材質、状況に合わせて2種類のエポキシ塗料にて下塗りが必要なところは全て塗装しておきます。

これだけでもなかなかボリューミー。


既存の劣化、錆びたビス、金具も新品に交換しておきます。

その他、塗装前の準備、下処理がありますが確実に行っていきます。
このまま晴れと適温に恵まれるといいんですが。

そういえば今年は花粉症がすごく軽いですね。治ったのかな。
同じ人います?

それでは。。

寒河江市内S様邸塗装工事part2です。

春ですね。

水戸部塗装の市川です。(花粉症、序章)

対策として、目薬(坑ヒスタミン2倍のやつ)。

耳鼻科で処方されたアレルギーの飲み薬、アレジオン、去年のアレグラ、のどぬ~る、食生活改善。トマト

その他諸々フル装備にて安心快適に仕事中。。。まぁどうせ落ち着いてるのは今だけなんだろうけど

前回の続きになりますね。


軒天のビスの錆止め

照明の鉄部の錆止め、after撮り忘れです。。。


使わなくなった煙突、旧配線、パイプ、全撤去
撤去後の跡もパテで埋めたり削ったりしてなるべく目立たないように処理します。


軒天劣化部分のケレン作業などなど、前回で説明し忘れてましたけどその他色々と塗装前の準備がありました。

それらを経ての仕上げ塗装です。


淡い色でしたのでうまく色が被って仕上がるか不安でしたが下塗りの厚塗りと上塗り2回でしっかり仕上がりました。

よかった。

軒天も仕上がり。

でも外壁、軒天が仕上がってからがまた大変でして。。




これら木部に浸透系の塗料を塗っていきます。

水のようにシャバシャバしているので刷毛の毛先から跳ねて外壁を汚すことのないように慎重に塗ります。

特に雨が当たりそうだなぁ、って思ったところは塗り重ねを行い常に耐候性を意識。

もちろん仕上がりムラにも気を付けてですけど。。

材料、メーカーによって決められた仕様はあくまでも最低限。

それ以上は作業者本人次第で。
知識と経験で差がつくところ。
がんばります。

あと腰壁の塗装、ここの色が変わるだけで建物のイメージがガラっと変わりますね。。

もとはこんな感じ。細かい塗膜の荒れは擦り落とし、ひび割れはパテで埋めます。
んで、下塗り
(左側が下塗り、右側が上塗り)


元々の模様もあってか明るい木目調に見えていい感じですね。個人的に好きです。

外壁と腰壁の間の水切りは黒で。
濃い色を挟むとビシッとなります。

その他、鉄部も錆止めから塗装


んで上塗り、、、は黒系の仕上がりなんですが写真がありません。

んで、その他塗装可能かつ劣化してる部分も全塗




↑の分電盤とか勝手口のフラットな部分なんかはより一層表面の仕上りに気を使います。

んでんで、一部アクセントとして色分けを行いました。


目立つところですのでいい感じ。

あ、写真無いですけど破風、雨樋、も勿論すべて塗装です。それはいつも通り。

ボリューミーですけど天気がいいお陰で捗りますね。
次回は玄関付近の進捗報告しますね。

それではまた。

寒河江市内s様邸塗装工事

おはようございます、こんにちは、こんばんは、水戸部塗装の市川です。
今回は先日担当させていただいた寒河江市内S様邸の塗り替えの様子を。


まずは錆止め

そして下塗り~上塗り





劣化の激しい素地にはサーフェーサーをスリ込むように塗装

比較的軽度の劣化箇所には2液型のシーラーにて対応。

途中見つけた大きめのクラック、ひび割れにはウレタン系パテにて補修。

サイディング部、モルタル部で仕上がりに大きく差が出ないように希釈率を調整しながらの作業。
上塗りは淡い黄色にて全体的に明るめにイメージチェンジ。

例年よりも暖かく雪の影響も少ないため比較的作業しやすく捗りました。
引き続き次回は各所仕上げ工程をご紹介します。

寒河江市内k様邸塗装工事part2

どうもおはようございますこんにちは、こんばんわ。
水戸部塗装の市川です。
。。。
毎年この時期はカカトが割れるんです。
だいぶ前に知り合いから重度の乾燥肌に効く、、かも、、と言われた馬の油?的なやつをもらいました。
約2ヶ月使用しましたがこれといって改善せず。。
たまに靴下が赤くなります。

前回の続きになります。


外壁仕上がり後は幕板、その他各所劣化している所を下処理後塗装。

色合いは艶を落とした黒 

艶ありもいいのですが、外壁自体がつやつやの白に近い色ですので、全部ピカピカにするよりも所々艶を落とした落ち着いた色を持ってくることで全体的に安定感のあるというか締まるというか(語彙力不足)
上品な感じに仕上がりました!

対して雨樋は破風と統一感をだすため艶ありに。

んで、軒天はなるべく既存のイメージを壊さない色に。

もともとの軒天の模様が一色ではなかったので折り合いをつけるのが大変迷いましたが仕上がってみるといい感じ。

経年劣化による部材の浮き、ズレも補修しました。

こんな感じに仕上がりました。
約1ヶ月間、工事にご協力いただいたK様ありがとうございました。
また、一服のお気遣い等ご馳走さまでしたm(_ _)m

(ちょっと遅めの)明けましておめでとうございます!

どうもおはようございますこんにちはこんばんは。水戸部塗装の市川です

新しい年を迎えて1ヶ月が経とうとしてますが、明けましておめでとうございます!

今までご縁があった方も、これからご縁があるかも知れない方も、弊社をよろしくお願いします。

ということで先日は毎年恒例の新年会を行いました。
社員は勿論ですがお世話になった協力業者の方々へ今までありがとうございました、とこれからもよろしくお願いしますといった意味を込めての会でした。

弊社はホントに協力業者の方々に恵まれていまして、色々な業者の方がいらっしゃるのですが、どなたも一流の技術はもちろんのこと一流の人間力も兼ね備えてるとっても頼もしいこと方々です。

こういった職人の皆様に恵まれてるからこそ業者間での協力が上手くいき、結果としてお客様満足に繋がっているのだと思います。

ホントに感謝ですね。今年もよろしくお願いします。

ということで


焼き肉でスタートダッシュ

鍋の人(期待の若手、光くん)

寒河江市内k様邸塗装

どうもおはようございますこんにちはこんばんは
水戸部塗装、塗装部の市川です

今月上旬より担当させていただいてる寒河江市内k様邸の報告を。。。
こちらのお家は数年前に弊社にて屋根塗装済みですので今回は屋根以外すべて塗装となります。

外壁はこのように凹凸が激しくザラザラしてるためより良い仕上がりのためにも、下塗り材は肉付きのよい材料を使用しました。

↑下塗り状況
気温が低いのと材料の性質上粘度が
高く、腕が悲鳴をあげそうなくらい重労働です。
大事な作業ですので塗り残しなく塗装します。

各種取り付け物の錆びたビスも新品に交換
交換できない箇所は錆止め塗装を行い対処

下塗りをしつつ外壁のひび割れ等を見つけたら随時穴埋めなどに対処します。

小雨がぱらつくことが何度か有りましたが雨養生にてガード
悪天候仕様ですのでよほどの大雪でない限り壁が濡れる心配は無用です。
十分に準備をしながらの

上塗り。塗り塗り

上の画像が1回目
したの画像が2回目(写真じゃ分からん……)
目視だとかなり違いが出ますのでムラにもならないように塗り残しは勿論、塗布量にも気を付けます。
この調子で気を抜かずに頑張ります

山形市内アパート完工

どうもおはようございますこんにちはこんばんは、水戸部塗装の市川です

7月~8月にかけて塗装工事をさせていただいた山形市内アパート、無事完工しましたのでご報告を

いつも通り洗浄から始まります。
ご入居者様や、その車に水がかからないようにしっかり目配り気配り、確認しあっての作業でした


今回は2棟、協力業者のs装建さんと一緒の連携プレーにて仕事を行いました。

下塗り上塗り二回の計3回塗りです

クラック、ひび割れなどがあればすべて補修してから塗装します。


養生作業も入居者様への負担をなるべく少なくするよう心がけます

階段室も、もともと濃い色でしたので明るい色合いに

そんなこんなで約一か月ちょい。
ご入居者様の皆様には工事へのご協力誠にありがとうございました!
H不動産様、この度は弊社にご依頼くださりありがとうございました。

寒河江市内T様邸塗装工事

どうもおはようございます、こんにちは、こんばんわ、水戸部塗装の市川です。

ちょっと最近は雨が続いておりますねぇ

この前も午後からいきなりの土砂降り。前のブログで土砂降りはテンション上がるとかナンとか言ってるそばからこれですよ。

実際、仕事中に土砂降りはたまったもんじゃないですね。まぁ空が怪しくなってからはスマホの天気予報を見ながら作業し天気急変にも対応できるようにはしてますが。

それにしても洗濯物が乾かない。ローテーション出来るように多めに作業服を買わないと。。

ホントに毎日サーキュレーターにはお世話になってます。

生乾き注意ですよ!?

さて、約1ヶ月半前くらいに着工したT様邸。
今回は軒天以外は信頼できるメーカーのオールフッ素仕様になります。
すべて2液混合タイプかつ高級ですので計量ミスはもちろん確実な塗膜形成のためみっちり正確に計るよう心がけております。

まずは屋根。錆止め兼専用プライマー(下塗り)になります。

屋根に模様が入ってますので塗り残しが無いように気を付けて、といっても下塗りが白いので塗り残しは一目で分かります。

逆に仕上げが黒系なので仕上げにくくはありますけど。。

何気に空の色とのコントラストがキレイ。。。

んで、これが上塗り一回目。
一回目から仕上げるつもりで慎重に塗装。

続いて外壁。
こちらもまず、透明な専用プライマーにて下塗り。
濡れた感じの色になるのでそれを目安にコロコロ


変化はほぼありませんし地味ですが大事なシビアな作業になります。


破風も同じく下塗りから。
大事です。
そして外壁上塗り一回目。

既存より少し暖かみある色合いに。

一階の壁は二階よりも凹凸の激しい模様ですので尚更慎重に

その他、幕板等も同時に塗装


濃い色なので、壁への飛散に気を付けながら

なかなかボリュームのある工事で作業工程も多いですが一つ一つ確実にこなしていきます。
ということでパート2へ続く❗