私の自撮り&屋根塗装

どうもおはようございますこんにちは、こんばんは
水戸部塗装の市川です


お梅雨ですね


洗濯物の生乾きと、お部屋のカビにご注意ください

サーキュレーターと除湿器必須ですねホント

ただいま自分は寒河江市内のお家の屋根、壁、全塗装を担当しております

この間は天気の良い日が続いたため効率よく屋根塗装を進めることができました


んーー良き空。

朝の青空から始まり

(反射のせいで仕上げに見えますが)
まずは錆止め兼プライマーを屋根全面に塗装していきます

と言っても錆びているわけではなく、塗膜の劣化が少し進んでいるので密着を高めるためと

仕上がりのムラをなくすために塗ります

今回は錆止め→上塗り二回となります

錆止め

錆止め

んでんで

上塗り
2回塗りだからと言って1回目での塗り残しは厳禁

2回目で塗り残しを見つけるのは大変ですし、対候性も劣りますので


塗り塗り


んでんで

塗り塗り。。。。
梅雨時期なのに足の裏が熱いほど晴れてよかったよかった

けど実は

途中数キロ先に雨のカーテンが、が、ががが。

雨雲レーダーと照らし合わせてもほぼピッタリの精度

流石ひまわり

一応様子見してましたが、よっぽど私の日頃の行いがよろしいらしく

こちらは一日中晴天

少しは曇ってもいいのに

そんなこんなで上塗り一回目完了

次は天気のいい日に仕上げて屋根は終わり

あ、そうそう、自撮りをば










タオル巻いて屋根仕様、、、
タオルはとりません、目に毒です。

塗装屋に水気は天敵ですが実は常に水気と隣り合わせなんですよね

特に私は汗腺が緩いためこうでもしないと屋根に汗が落ちてしまうんですよ

今から塗るところに汗でも落としたら塗料なんて秒で剥がれるので

(当たり前ですがそれが分からん人もいるとかいないとか)

汗にはめちゃくちゃ気を使います

万が一屋根上でこの格好を見かけても

だいたい私ですのでご安心を。

それ以外で見かけたらご通報を。

それでは。。。

寒河江市内アパート塗り替え工事part3

どうもおはようございますこんにちは、こんばんは、水戸部塗装の市川です。

報告part3です。

まずは階段室


色々と試行錯誤しながら養生と梯子と脚立を使い、作業しやすい環境を構築していきます。

幸いにも入居者様がまだほとんど居ませんでしたので人通りはほとんどありませんでした。

んでんで、まずは天井

足元確認しながら。
面積が大きいのでムラが目立たないように気を付けながら作業します。

また、屋内なので臭気が充満しないように送風機で常に風を送りつつ対応します。

んでんで、

施工法方は外部と同じく
下塗り~上塗り二回になります。

ただ、室内で暗くなりがちなので上塗りの色は明るい白で。。
人も通りますので雰囲気はなるべく明るい方がいいですもんね。。

こんな感じに仕上がりました。
だいぶ明るいイメージになりましたね。

もともとザラザラしていた壁も塗装することで肌触りがツルツルするので、万が一人がぶつかっても肌を傷付けることが無いのもよきよき。

その他、入居者様が使う物置も


↑ケレンbefore~after
錆が酷いため、全面、工具にて錆落としします。

んでんで


全面錆止めを塗装し

上塗り二回(フッ素塗料

んでんで、側面も同じく、錆落としの後錆止め。
)
そして上塗りの二回

だいぶ丈夫な物置になったのではないでしょうか。

と、こんな感じですべての塗装工事が完了。

んー、高級感のある色合いで、良き。

ご入居者様には工事期間中の塗装工事へのご協力有り難うございました。

また弊社を選んでくださったオーナー様有り難うございました。

寒河江市内アパート塗り替え工事part2

どうもおはようございます、こんにちは、こんばんは、水戸部塗装の市川です。
前々回のブログの続きになります。

まずは屋上防水工事。

綺麗な仕上がりですね。2棟分ですのでかなりのボリューム。
常時3人程での作業によりスムーズに進みました。
工事期間中は陽射しが強く季節外れの暑さでしたが、防水工事業者の方々お疲れさまでした!

んでんで塗装の方はというと、、、


↑外壁下塗り。
下地の目が荒く劣化により細かい無数のひび割れがありましたのでいつもより希釈率を低くし調整。


もともとの素地が

↑こんな感じ、からの

(写真だと分かりにくい)
細かいクラックや素地に含まれていた骨材の剥き出しを抑えます。

んでんで、

上塗り。
二階の外壁は高級感のある濃い藍色。
色飛びしやすい色ですがそこは弊社。高耐久フッ素塗料にて対応。
末長くこの濃紺を保つはず。


↑2回目
肉付きの良い塗料を2回塗りですので表面は滑らかな仕上がりに。

んでんで、天井も

淡いクリーム色で明るい仕上がりに。
ツルツルしてるので汚れもつきにくいはず。


2回塗り仕上げ。

んでんで

前回下塗りを行った箇所
色は金色になります。
と言ってもピカピカ反射で何がなにやら。。
角度によってはしっかりゴールドです。
同じく金色で鉄骨、手摺りを塗装。

このような金色、銀色の塗料は刷毛やローラーの,繋ぎ目,が凄く目立つので気を付けながら塗装していきます。

幕板も

雨樋も同じく金色で。


2回塗り
とくに幅広く面積の大きめな所をムラ無く仕上げるのはプロの腕の見せ所。
藍色と金色の相性も抜群。
各所鉄骨、手摺りは
ケレン→錆止め→上塗り×2回
錆が特に酷い箇所は
電動工具にてケレン→2液型浸透型錆転換剤→錆止め→上塗り×2回
となります。


こんな感じ。
また、水が溜まって錆が進行してる箇所はドリルにて水抜き穴を作り、これ以上錆が進行しないように対応。
色々てんこ盛りの工事ですが抜け目なく。
part3に続く。。。