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山形で外壁塗装を考えている方へ|チョーキング現象とは何かを解説!
2019年07月04日
「山形で外壁塗装を考えているが、チョーキング現象とは何か知りたい」
「外壁のチョーキング現象の対策について、詳しく解説してほしい」
このようなことをお考えの方はいませんか。
チョーキング現象とは何かを知らない方もいらっしゃるかと思います。
今回は、山形で外壁塗装をお考えの方のために、チョーキング現象とは何かについて解説します。
□チョーキング現象とは?
チョーキング現象とは、外壁にさわると手に色がつく現象のことを言います。
基本的には、外壁塗装をしてから5~10年程度で起きます。
チョーキング現象が起きたら、外壁塗装を考えるとよいでしょう。
*チョーキング現象はなぜ起こるの?
チョーキング現象は、外壁塗装が劣化することで起こります。
塗料には樹脂が入っていて、樹脂が膜を作ることによって塗装が守られています。
これが日光や雨といったもので劣化することによって、チョーキング現象は起こるのです。
*チョーキング現象を放置してはいけないの?
チョーキング現象は塗料の劣化が原因で起こります。
そのため、チョーキング現象が起きたときが塗装をするサインです。
放置をしていてもすぐに大きな影響となるわけではありません。
しかし、長期間放置しているとカビやひび割れが起きて、外壁が痛みやすくなるのです。
□チョーキング現象の対策はどうすればいいの?
*ラジカル塗料を使う
最近出てきた塗料の中で、ラジカル塗料というものがあります。
ラジカル塗料とは、太陽の紫外線といったものに強いので劣化しにくい塗料だと言われています。
劣化がしにくいので、チョーキング現象を防げます。
そのため、チョーキング現象が気になる方は、ラジカル塗料を選ぶとよいでしょう。
*下塗りと洗浄をよくする
チョーキング現象を防ぐためには、外壁塗装を行うときの下塗りと洗浄が大切です。
高圧洗浄機でしっかりと下塗りしていなかったり、下塗りをしていなかったりすると、チョーキング現象が起きやすいです。
そのため、施工業者を選ぶ際には、下塗りと洗浄を丁寧にしてくれる業者を選ぶようにしましょう。
□まとめ
今回は、山形で外壁塗装をお考えの方のために、チョーキング現象とは何かについて解説しました。
チョーキング現象が起きたら外壁が劣化しているということなので、早めに外壁塗装をするようにしましょう。
山形で外壁塗装について詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
この記事が外壁塗装を行う際に役立てば幸いです。
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