幸せ☆リフォーム通信 - 社長のブログ -

青の外壁が与える印象と相性の良い色は?山形で外壁塗装する方必見!

2019年05月30日
「外壁を青色にしても良いのだろうか」
「ツートンカラーの外壁にしたいけど、青と相性の良い色ってなんだろう」
山形にお住まいでこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装をする中で、色選びは難しい工程です。
特に青色にするとなれば、外壁の色を青系にしている方は珍しいことから、悪目立ちする可能性もあり、上手くできるか心配ですよね。
しかし、青色はその色の特性を理解した上で外壁塗装を行うことで、センスの良さがより際立ち、近所の人から評判の良い家になることは間違いありません。
そこで、この記事では、外壁の色を青系にした時の印象や組み合わせると良い色などについて紹介します。
 

□外壁の印象

青色にも淡い青から濃い青までありますが、それぞれによって与える印象が違います。
ただし、これから説明していくそれぞれの印象に加えて、外壁においては派手で個性的な印象を同時に与えることも考慮しておいてください。
 

*淡い青の外壁

淡い青には爽やかさやかわいらしさがあります。
そして、涼しさや落ち着きなどを感じられることから入眠作用があるとされており、最近の寝具にはこの色が多いです。
したがって、良く晴れた空のような淡い青色の外壁を見たら、すがすがしく明るい気持ちになりやすいです。
 

*濃い青の外壁

濃い青は誠実さや大人らしさ、冷静さを与えます。
例えば、スーツによくこの色が選ばれる理由として、この色が取引する相手に信頼できる人、聡明で冷静な人であるという印象を与えてくれるからです。
そのような印象を与えてくれる濃い青を外壁に使うと、知的でクールな家に見られます。
しかし、このとき、ブルーな気持ちになるといったことから連想されるように悲しみや寂しさを感じさせてしまうこともあるので気をつけてください。
 

□相性の良い色

特に白色と相性が良く、青の爽やかさが強調されます。
例えば、窓枠や玄関の色に白をワンポイントとして取り入れると、お洒落で清潔感のある家に見えておすすめです。
また、黒とも相性が良く、よりクールな印象を強調できます。
さらに、木材風のナチュラルなブラウンと組み合わせれば、北欧のような雰囲気を演出できます。
 

□まとめ

ここでは、外壁の色を青系にした時の印象や組み合わせると良い色などについて紹介しました。
外壁塗装で青色を選んだ際は、この記事を参考にして、センスの良い家に仕上げてくださいね。
不明点やご相談などがございましたらお気軽にお問い合わせください。