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山形で塗装を考えている方へ、雨漏りの対処法について解説!

2019年06月22日
「山形で塗装を考えているけど、雨漏りの対処方法がわからない」
「雨漏りの原因と、対処方法について詳しく解説してほしい」
 
このようにお考えの方はいませんか。
雨漏りで困っているので、塗装で対策をしたい方もいるでしょう。
今回は、山形で塗装を考えている方に向けて、雨漏りの原因と対処法について解説します。
 

□なぜ雨漏りはするの?

まずは雨漏りの原因について詳しく解説します。
 

*劣化による雨漏り

外壁や屋根の塗装は、時間とともに劣化します。
劣化したまま放置していると、外壁や壁も傷みます。
定期的なメンテナンスをしないと、外壁の劣化も進むので、雨漏りがしやすくなるのです。
 

*自然災害による雨漏り

台風や洪水といった、想定外の災害がまれに起こることがあります。
ある程度の雨や風は防げるのですが、あまりにも強いと防ぎきれないことがあります。
防ぎきれないと、外壁から水が入ってきて、雨漏りをすることがあります。
 

□雨漏りの対処の方法を解説!

雨漏りの対処の方法について詳しく解説します。
 

*ブルーシートをかける

突然の雨漏りで困っている方もいるでしょう。
突然の雨漏りは、屋根などの外からブルーシートをかけるとよいでしょう。
そのままだと飛んでしまうので、土のうのような重りを置く必要があります。
あくまでも応急処置なので、早めに修理をすることをおすすめします。
 

*コーキングを使う

雨漏りをしている場所がわかっていて、それが小さい場合には、コーキング剤で補修するとよいでしょう。
コーキング剤は、水回りですき間を埋めるためのもので、お風呂場や洗面所で使われています。
コーキング剤はホームセンターで手軽に使えるものが販売されています。
見た目は悪くなるので、目立ちにくいところであればコーキング剤を使うとよいでしょう。
 

*住宅の中を濡れないようにする

住宅の中が濡れるとカビが生えるので、劣化の原因になります。
住宅を守るためにも、雨漏りをしている天井の下にはバケツを置くようにしましょう。
バケツの水が飛び散ると周りの床が濡れるので、バケツの周りには新聞紙やタオルを引いておくとよいでしょう。
 

□まとめ

今回は、山形で塗装を考えている方のために、雨漏りの原因と対処法について解説しました。
雨漏りを放置しておくと、カビが生えて住宅が劣化してしまいます。
雨漏りを見つけたら、適切な対処をして、早めに修理をするようにしましょう。
山形で塗装について詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。