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山形で外壁塗装を考えている方へ|メンテナンスについて解説!

2019年06月18日
「山形で外壁塗装を考えているが、メンテナンスをどうすればいいのかわからない」
「外壁のメンテナンスの方法を詳しく解説してほしい」
 
このようなことをお考えの方はいませんか。
外壁塗装をしても、その後のメンテナンスが不安な方もいらっしゃるかと思います。
今回は、山形で外壁塗装をお考えの方に向けて、外壁のメンテナンスの方法について解説します。
 

□外壁のメンテナンス方法にはどんなものがあるの?

外壁のメンテナンスは、その外壁の材質によって異なります。
そのため、外壁の材質ごとのメンテナンスについて解説をします。
 

*モルタルの外壁

モルタルの外壁は、ひび割れてきたりカビが生えてきたりするとメンテナンスが必要です。
まず、ひび割れの部分をカットして、やすりできれいにします。
次に、プライマーと呼ばれるもので下地を作って、シーリング材を塗ります。
最後に塗装をすれば完成です。
外壁に大きなひび割れが出てきたら、業者に依頼することをおすすめします。
 

*タイルの外壁

タイルの外壁は、タイルにひびが入ってきたりタイルがはがれてきたりしたら、メンテナンスが必要です。
自分でメンテナンスをしたい方は、基本的に洗うようにしましょう。
タイルは、他の外壁と比べて耐久性があるので、こまめに洗うことをおすすめします。
タイルの浮きを確認したい方は、打診棒を使って打診を行います。
打診棒でタイルを1枚ずつたたくことによりチェックします。
浮いている場合には、他のタイルとは違った軽い音が出ます。
軽い音のするタイルに関しては、タイルの張り替えをする必要があります。
 

*サイディングの外壁

サイディングの外壁は、色あせてきたり、それぞれの板ですき間が見られたりしたらメンテナンスが必要です。
上記のような状態になった場合は、業者に依頼して外壁を塗装してもらうことをおすすめします。
すき間があくと、そこから雨や水が入って劣化の元となります。
そのため、すき間をふさぐ必要があるのです。
すき間のふさぎ方としては、コーキング材で埋めます。
コーキング材とは、住宅の防水やすき間を埋めるためのものです。
外壁だけでなく、お風呂場や洗面所といったところでも使われています。
 

□まとめ

今回は、山形で外壁塗装をお考えの方に向けて、外壁のメンテナンスの方法について解説しました。
外壁塗装をお考えの方は、メンテナンス方法を理解して外壁を長持ちさせてください。
少しでもメンテナンスに不安がある方は、施工業者に相談するとよいでしょう。
山形で外壁塗装のメンテナンスについて詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。