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山形で屋根の塗装をする方へ|塗料の種類について紹介!
2019年06月14日
「山形で屋根の塗装を考えているけど、塗料はどんな種類があるのかわからない」
「屋根を塗装する際に使われる塗料の種類について詳しく知りたい」
このようなことをお考えの方はいませんか。
屋根を塗装する方で、どの塗料を選べばよいのか迷っている方もいるでしょう。
今回は、屋根の塗装をお考えの方のために、塗料の種類について紹介します。
□大きく分けると塗料はどんな種類があるの?
塗料の種類を大きく分けると、どのような種類があるのかを紹介します。
*水性塗料
水性塗料は、においが少なく、環境に優しいというメリットがあります。
小さいお子さんがいる住宅や、施工の際ににおいが気になる方にはおすすめです。
しかし、耐久性がそれほど良くないというデメリットがあります。
*油性塗料
油性塗料は、耐久性が良いので水性塗料と比べて長持ちします。
とにかく長持ちさせたい方におすすめです。
油性塗料にはシンナーが入っているので、施工の際ににおいが気になるというデメリットがあります。
□塗料の種類について詳しく紹介!
塗料の種類について詳しく紹介します。
*シリコン塗料
シリコン塗料は、アクリルシリコンという正式名称があります。
シリコン塗料は、塗装で最も使われている塗料です。
いろいろな種類があるので、迷ったらこれを選べばよいでしょう。
耐久年数は10年~15年程度です。
*ラジカル制御形塗料
ラジカル制御形塗料は、最近出てきた塗料として注目されています。
ラジカルという劣化の原因となる物質を制御することから、この名前が付けられています。
最近出てきたので実績はあまりありませんが、12年~15年程度の耐久年数があります。
*フッ素塗料
フッ素塗料は、耐久性の高いフッ素樹脂を使った塗料です。
フッ素加工されているものの例としてはフライパンが挙げられます。
フライパンを持っている方は多いかと思います。
費用は高くなってしまいますが、15~20年程度の耐久年数があります。
*無機塗料
無機塗料は、塗料に無機物が使われています。
とにかく長持ちさせたい方におすすめです。
耐久年数は20年~25年程度とかなり長持ちします。
□まとめ
今回は、屋根の塗装をお考えの方のために、塗料の種類について紹介しました。
塗料の種類は多くてややこしいと感じる方もいるかもしれません。
塗料の特徴を理解した上で、住宅に合った塗料を選ぶようにしてください。
山形で塗料について詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
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