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山形で外壁塗装|ベージュを選ぶメリット、デメリットと相性の良い色

2019年06月07日
「種類が多すぎて、外壁の色が決められない」
このように外壁の色を何にしようか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめの色はベージュです。
ベージュは外壁塗装で最もよく使われる色です。
では、なぜ多くの人がベージュを選ぶのでしょうか。
外壁の色がまだ決まっていない方なら、自分がベージュを選ぶ可能性も十分あるので、その理由とベージュの外壁に相性の良い色を知っておいて損はないですよね。
そこで、今回の記事では、外壁の色をベージュにすることのメリット、デメリットや組み合わせると良い色について紹介します。
 

□メリット

外壁塗装する際に気になる点をほとんどクリアできます。
まず、白のような明るさや清潔感を持ちながら、白よりも外壁の汚れが目立ちにくいです。
そして、黒やグレーのように暗く重たい印象を受けることはありません。
また、目立ちすぎることもなく、周囲の建物の雰囲気と合わせやすいです。
さらに、土の色である茶色や森の色である深い緑色のことをアースカラーと呼びますが、そのアースカラーに設定されやすいサッシや雨戸といった外壁以外の部分の色とも相性が良く、家全体の統一感が取れます。
全ての点で非常にバランスが良く、まさに外壁塗装のためにあるような色ですね。
 

□デメリット

やはり、家の個性が出しにくいことが挙げられます。
外壁の色で選ばれる色の1番人気がベージュです。
つまり、ベージュの建物が数多くあるので、茶色や青色の家と比べて、より他の家と差別化を図りにくいです。
 

□組み合わせると良い色

黒やこげ茶といった暗めの色を合わせると良いです。
なぜなら、暗い色を選ぶことで建物全体に引き締まった印象が生まれ、さらに、よりベージュの持つ良さが強調されるからです。
逆に、組み合わせると悪い色は、明るい赤や青といった原色系の色です。
これらの色はベージュと色味がかけ離れすぎているため、建物全体の統一感を失ってしまいます。
 

□まとめ

今回は、外壁の色をベージュにすることのメリット、デメリットや組み合わせると良い色について紹介しました。
ベージュは上品で落ち着いた雰囲気が出せ、かつ、外壁塗装で失敗が非常に起きにくい色です。
今回の記事を参考に、外壁の色にベージュを選ぶことを検討してみてください。
また、当社は山形で外壁塗装、屋根塗装の施工依頼をお受けしている住宅塗装専門店です。
もし山形にお住まいで外壁塗装に関するご依頼や不明点がある方がいらっしゃったら、お気軽に当社へご連絡ください。