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外壁塗装の必要性って?その疑問、山形の塗装業者が説明します!

2019年05月01日
皆さんは外壁塗装の必要性についてご存じでしょうか?
 
「何で外壁塗装をしないといけないの?」
 
このようにお考えの方は多いかもしれません。
確かに、理由も分からないのに100万円程かかる外壁塗装をしようとは思わないですよね。
しかし、外壁塗装をしないとさまざまなリスクが生じてきます。
そこで今回は、外壁塗装の必要性と外壁塗装をしなかった場合の弊害について説明します。
 

□外壁塗装をする必要性とは?

外壁塗装とは、外壁を保護するために塗料を塗ることです。
どんな外壁にも寿命があります。
雨を浴びることで木は腐り、鉄はさびます。
腐食を放置していると下地が壊れてしまうため、湿気がこもりやすくなり、シロアリが住みやすい環境になります。
シロアリが家に住み着くと家の一部が食われてしまうので、シロアリ駆除だけでなく食われた部分の修復費用もかかります。
さらに、建材が腐ったりさびたりすると修復費用がかかってしまうだけでなく、住宅の寿命が縮んでしまうのです。
このような状況にならないために、あらかじめ外壁塗装をすること住宅を守り、別の修復費用の出費を防いでみてはいかがでしょうか?
 

□外壁塗装をしなかった場合の弊害

外壁塗装をしなかった結果、追加工事が必要となったケースを見てみましょう。
例えば、断熱材補修工事についてです。
もし、外壁が断熱材の効果を発揮していなかったら、修理代はおよそ60万円から200万円かかります。
外壁塗装をしていれば防げたかもしれない出費がこれほど大きいのです。
家の状況によっては新築工事が必要になり、数千万円もかかる可能性があるので外壁塗装は定期的にしましょう。
 

□何年後に外壁塗装をすればいいのか

では、外壁塗装は何年ごとにすればいいかを説明します。
基本的には、新築の10年から15年の間に塗り替えが必要と言われています。
しかし、15年も経過している時点ですでに劣化が激しくなっているので、7年から10年の間に塗り替えておいた方がいいかもしれません。
また、家の外壁を見て、つやがなくなってきたり、ひび割れが入っていたりした現場を発見した場合は、自分で補修可能な場合は補修するか、外壁塗装の業者に相談することをおすすめします。
 

□まとめ

以上、外壁塗装の必要性と外壁塗装をしなかった場合の弊害について説明しました。
外壁塗装をする必要性がお分かりいただけたでしょうか。
また、当社では山形県にて外壁塗装をしています。
外壁塗装をしようとお考えの方、または最近塗膜の劣化が気になってきたと感じてきた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。