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塗料の選び方が分からない?山形の外壁塗装業者が紹介!
2019年04月18日
皆さんは外壁塗装に使う塗料の選び方をご存じでしょうか?
「塗料の種類や特徴が分からないから何を選んだらいいか分からない…」
「塗料とかこだわらないから安い塗料で構わない」
このようにお考えの方は多いかもしれません。
しかし、値段だけで判断すると長い目で見ると損している可能性があります。
そこで今回は、外壁塗装に使う塗料の種類と特徴をご紹介します。
□なぜ塗料はそれぞれ値段が違うのか
塗料にはそれぞれ耐久性があります。
5年ほど持つ塗料から20年間持つ塗料まで様々です。
また、性能も塗料によって違います。
例えば、防水性が強い塗料や遮熱性が強い塗料のようにさまざまです。
そのため、塗料を選ぶときは、値段だけで判断しないことをおすすめします。
□塗料の種類と特徴
*アクリル系塗料
アクリル系塗料は、くっきりとした色を見せることを意識した塗料です。
また、相場の価格では最も安い塗料でもあります。
しかし、紫外線に弱いため、耐用年数が短いです。
そのため、気分転換に色を変えて楽しみたい方におすすめです。
しかし、現在ではアクリル系塗料を使用している外壁塗装業者があまりありません。
もし、アクリル系塗料を利用したい方は取り扱っている業者を頑張って探してください。
*シリコン系塗料
シリコン系塗料は、現在では主流の塗料と言われています。
その理由は、耐用年数が長いわりに価格が比較的安いからです。
防水性も優れているので、費用対効果に優れている塗料にしたい方は、シリコン系塗料を使ってみてはいかがでしょうか?
*ウレタン系塗料
ウレタン系塗料は、シリコン系塗料の次に使われる塗料です。
耐水性や防水性に優れており、シリコン系塗料よりも安いので、現在でもよく使われています。
しかし、シリコン系塗料よりも耐用年数が短いので、低予算でアクリル系塗料より長持ちさせたい方におすすめです。
*フッ素系塗料
フッ素系塗料は、耐久性や耐候性に優れていて、光沢があるため見た目もよい塗料です。
しかし、汚れやすく、値段が塗料の中では高いため、一般的には使われていません。
そのため、値段よりも見た目や性能を意識する方におすすめです。
□まとめ
以上、外壁塗装に使う塗料の種類と特徴をご紹介しました。
塗料にもこれほど種類と特徴があったことに驚かれた方も多いかもしれません。
また、当社では山形にて外壁塗装をしています。
山形で外壁塗装をしようとお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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