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山形の外壁塗装業者が紹介!大手業者と専門店業者の違いとは?

2019年04月14日
皆さんは外壁塗装をする時に、大手か専門店のどちらに頼みますか?
 
「大手と専門店の違いが分からないから、どっちに頼んだらいいか分からない…」
 
このようにお考えの方は多いかもしれません。
そこで今回は、どこの外壁塗装業者にしようか悩んでいる人に向けて、大手と専門店の違いをご紹介します。
 

□大手の外壁塗装の場合

*大手のメリット

大手の業者は、今まで積み重ねた実績があります。
その実績を確認できることが大手のメリットです。
業者の中には悪質な業者も存在します。
しかし、小さな業者は知名度がないので悪質であることに中々気づけず依頼してしまうこともあるでしょう。
大手であれば知名度があり、情報がたくさん開示されているため安心できます。
また、これまでの実績を蓄積、管理しているので、トラブルが起きた際の対応力が高いでしょう。
さらに、大手だと保証がしっかりしており、アフターケアも万全なので、安心感があります。
 

*大手のデメリット

大手の業者に頼むと、専門店よりも料金が高くなります。
なぜなら、大手の業者は外壁塗装を下請け業者に頼むため、仲介料がかかるのです。
また、下請け業者に頼むため、業者がうまく情報伝達ができず、希望した通りにならない可能性があります。
 

□専門店の外壁塗装の場合

*専門店のメリット

専門店は、費用を抑えられます。
なぜなら、業者と直接契約するため、大手に依頼する際に生じる仲介料が発生しないからです。
また、大手の場合は下請け業者に頼むので、情報伝達の面の心配があります。
しかし、専門店だと直接打ち合わせをするので、情報の行き違いが少ないです。
さらに、外壁塗装の専門業者なので、塗装専門知識を持っています。
地域密着型であることが多く、地域の環境に応じて建物に適した工事をしてくれるでしょう。
以上から、費用を抑えたい方や、打ち合わせ通りにすすめたい方、建物の質を優れた物にして欲しい方は、塗装専門業者がおすすめです。
 

*専門店のデメリット

先ほど述べたメリットは、良い専門店の場合です。
実際には悪質な業者もいます。
そのため、信頼できる業者を探すことが重要です。
また、小規模な業者の場合、倒産してしまうと問題が起きたときに対応できない可能性があります。
 

□まとめ

以上、大手と専門店の違いを紹介しました。
大手と専門店の違いはお分かりいただけたでしょうか。
当社では山形にて外壁塗装をしています。
山形で外壁塗装をしようとお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
今回の記事が、あなたの希望に合う業者を選ぶ手助けができれば幸いです。