幸せ☆リフォーム通信 - 社長のブログ -
塗り替え進捗状況
早めに足場を組ませて頂いていた寒河江市内S様邸
先週から本格的に施工に入らせていただき、
外壁のひび割れや欠損部分の補修と、
並行して屋根の錆止めを先行。
相手は塗装や泣かせの塩ビ被覆鋼板・・・
目荒らしと全面プライマー塗りのベースをつくり
今日は一回目の上塗り施工です。
乾燥、硬化の早い2液型を使っても、安全圏の3時過ぎで塗り方打ち切ったようです。
担当大津君、頑張ってくれましたが若干残りました。
品質第一・・・ 賢明な意思決定です。
続きはまた明日ですね。
雨じゃないといいですが・・・
ちなみに外壁はこんな感じになろうかと思います。
今風の、アイボリー系と茶色でもなくグレーでもない、ダークカラーの組み合わせ。
一階と二階で分けるツートン仕様になります。
差し当たり2階を先行して仕上げて、その後1階の色の最終決定という流れで進めます。
お施主様にとって一番失敗のない進め方です。
こちらは同じく市内のO様邸です。
今年は前例のない、看板シートが足りない事態・・・
工事も折り返しを過ぎ、今更ながらつい2,3日前張ったばかり。
嬉しい事態です^^)
こちらもちょっと怪しい、「普通ではないだろう表面仕上げ」 をもつであろう鋼板。
こちらも昨日までにベースをつくっておき、
今日上塗り施工。
こちらもしんご君、さとし君、頑張ってくれたみたいですね。
先日施主様が 「赤い屋根も悪くなくねぇ」 と言ってましたが、
めでたく?黒くなりましたので。。。
外壁はというと、こんな感じに仕上がっております。
こちらの外壁も「普通でないだろう仕上げ」で、仕様組みに苦悩しました。
ハウスメーカーさんのはオリジナル物が多く、塗り替えには神経を使います。
結構、剥離や膨れとかクレームがあるみたいです。
偶然にもS様邸もO様邸も同系グループのハウスメーカーさんの建物。
先般の山形市のM様邸もそうでした。
今年はご縁がありますね。
色んなハウスメーカーさんがありますが、一つだけ言えるのは塗り替えただけで新しくなる、
15年前の建物でも古さを感じさせない・・・
・・・・デザイン力なんでしょうね・・・