２０日の日は、次女が通う寒河江幼稚園で卒園式がありました。

ついこの前入園したと思ったら、はやいもので卒園を迎えました。

本当にあっという間の三年間でした。

まだまだ幼いと思っていましたが、

とても立派な態度で、厳かな卒園式でした。

長女の時は行けなかったので、初めての体験・・

感動しました。。。

涙腺も開放寸前！

成長を感じ、こみ上げてくるものがありました。

楽しい思い出をいっぱいつくって下さり、子供の成長をあたたかく見守って頂いた先生方に

感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました。

無事式が終わった後は、クラスに分かれてお別れ会をしました。

仲良しのお友達と、最後の昼食をとり、先生方による出し物あり、お母さん方の出し物あり・・

子供たちによる、ピアニーの演奏あり・・・

式とは変わって楽しいひとときを過ごし、そのなかで、お・や・じを喜ばせてくれたのが、

将来の夢のはっぴょう

娘の番が近づき・・

ドキドキ・・

大きくなったらペンキ屋になりたいです！

感激です

なにも言うことはありません・・・

長女につづき次女までも・・

どうなるか判りませんが、私は幸せな　お・や・じ・です。。。

実現する日を夢見て、もっともっと頑張らなくてはいけません・・

場所はかわって、夜の部・・

今年の全役員と先生方で、恒例の・・

こんな感じ・・・

ではありましたが、３５年勤められた○○先生の送別ということもあり、

途中、涙の場面も・・・

私が幼稚園に通っていた時から今日までですから、永かったことと思ったのですが、

先生はあっという間だったと、おっしゃっていました。

幼稚園の先生という仕事が、本当に好きだったからだそうです。

きっと寒河江幼稚園という職場も、好きだったのではないかと思います。

好きな仕事を、最後までやり遂げられる・・

そんな職場を、私もつくっていかなくては・・　　　　と思いました。

このような退職の日、そして思いをもってもらえる会社をつくることが、

私がやるべき、大事なことの一つではないか・・

と、深く思った日でもありました。

簡単ではありませんが・・

○○先生、本当にお疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。