この法定標識のことを通称”金看板”というそうです。

昔は本当に[emoji:i-189]金箔がつかわれていたと、製作会社のパンフレットに書いてありました。

代表変更の法人登記と、建設業許可の変更届けは期限があるので、親父が亡くなった後すぐ済ませていましたが、この事務所にかけている看板はそのままにしていました・・・

でもこのたび、新しい年も迎えたことだし、区切りをつける意味でもようやく作り直ししました。

出来立てホヤホヤです。。

お客様に最低限の信用を、国が与えるものですから大事な免許です。

事業を始めてすぐ・・　になんて貰えませんし、今回のように代表者変更も簡単にはできません。

個人事業なら専従者として、法人なら取締役として、はっきりした年数はちょっと忘れましたが

経営にたずさわっていた事実と証明がないと、認められません。

その場合、資格を満たしてから取り直さなくてはなりません。

幸い、私はパスということで無事、変更できた訳なんですけど・・

でもやはり、免許は免許として大事なのは会社の中身・・

金看板が曇ったりしないよう、信頼を裏切ることのないよう、しっかりした会社を創り、きちんとした仕事をして、

看板に偽りのないようにしなければなりません。

新しい看板を眺めながら、もう一度気を引き締めます！